原作通りの設定で、プログラム中のワンシーンや彼らの学校生活なんかも書いてみたいのですが。
一番書きたいのは、まったくもってのパラレルBRです。あり得ない設定。
どういうのかといいますと、生徒全員、生きてます。
でも天国というわけでも、夢のなかというわけでもありません。
簡単にいうと、いまのは嘘よ、ということなんです。(余計わからん ^_^; )
――詳しくは作品のプロローグで書きますが。
えーとですね。プログラムはシミュレーションだったんです。
生徒が連れ去られるのも、無人島にいるのも、ゲームに参加させられるのも、そして痛みなんかも全部本当だけれど、すべては彼らの頭の中の世界だったという設定。
だからプロローグは、生徒がまた教室で目覚めるところから始まります。首輪はついてない、でも記憶は残ってる。そこで金発が、プログラムは本当はこういうものだった、ということを説明します。
で、生徒達はまた、普通の生活に戻ってゆくわけですが。
殺し合いの記憶、恐怖、痛みが彼らの関係を微妙に、あるいは大きく変えてゆく――そういったことが書きたいんですね、私。
まあ単純に、滝口&光子が、とか、告白後の杉村&琴弾が、とか、そういった妄想がベースなんですけども(笑)。
巧く説明できてないような気がしますが、あり得ない設定というのは伝わりましたでしょうか。。。
早く作品をアップさせたいですが、実はちょっと怖かったり。
で、切実に同志を求めていたり。してます。 |
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