あ アークレー・ローウット ローウット家の次男。エルトーの従弟。マーロウを保護する。愛馬の名はグリーテ。（タイル・モザイク2　雨音） アーゲンス・ザウツ ルズラードの攻防において、レクメトの軍を率いた将軍。侵攻軍の総大将でもあったが、ルズラード援軍の奇襲にあい、戦死。（残光〜ルズラード攻防記〜） アーザ・ウェザイ ウィガードの右腕として働いた上将軍。大陸歴二〇〇一年、連合三国によるルズラード侵攻で戦死。（残光〜ルズラード攻防記〜） アギ ヴァルドナ駿馬祭においてリングウィに腕を買われ臣下となる。（カゲ） アクティオ・ケルオース ルズラードの攻防に参加したレクメトの騎士隊長。一人で三〇〇の兵を率い、これを御した。（残光〜ルズラード攻防記〜） アズーリ ルズラードの一将軍。（残光〜ルズラード攻防記〜） アスラン エルトリア神聖王国の法皇の隠し子。第二皇子。正式な名はアーシュラル・ダ・アル・エルシャン＝ジェイド＝シハール・エルトリア。エリューシアの兄。（太陽と月〜天秤を傾けたはじめ〜） アディル家 ルトメイル一門に属する貴族。（ラクシュール攻防戦） アトレイル リーヴァルの仲間としてエーゼに仕えていた傭兵。バルシードのデルモア占拠の際、戦死。（讐の剣） アムストラウス クレセンテ王国に攻め込んだゴンゴール軍の将軍。（クレセンテ・サーガ） い イーネル・ディークウッド フォシエスの妻。ヴァースの政務を切り盛りしている。後妻であり、レイバリスにとっては継母。（讐の剣2〜サン・ガーラ編〜） イレイス ニルスで主に荷運びをして生計を立てている。ネレアの弟。（火獄の女神） イルージュ ミシュの領主。リングウィの従兄。（タイル・モザイク2　雨音） う ヴァルト・ヴァレル クシュミルに長く続くヴァレル家系の出。デルティスの親友。シェ・ミルの直系である。デルティスとリュリジアの駆け落ちの策を逆手に取り、ガーラントへ侵攻しようとする。（クシュ＝ケミの末裔） ヴィイル ミールの町人。志願兵として前線に赴いたときの怪我で命を落とす。（病） ウィガード・フェイダル・ルズラード 覇王と呼ばれ、軍事国家ルズラードを支えていたが、大陸歴一九九六年、夭逝した。（残光〜ルズラード攻防記〜） ウイセル家 アルファリア・カッタス地方を治めるウイセル一門の本家。（カゲ） ヴィレス・ウェゼント メギシス領の小領主。反王国派であり、ディークウッド家を目の敵にしている。（讐の剣2〜サン・ガーラ編〜） ウェザイ家 コルス地方東部、ルズラードの一家。銀狼将軍シュオールが引き取られた家でもある。（残光〜ルズラード攻防記〜） ウェゼント家 メギシス領の小領主を代々つとめてきた家。（讐の剣2〜サン・ガーラ編〜） ウェズラエク バルシードの指導者。（讐の剣） クシュミルを得るため、リュリジアを側室として迎える。（クシュ＝ケミの末裔） ウェル・レンブラン ルズラードの騎士。籠城戦においてシュオールとともに戦う。（残光〜ルズラード攻防記〜） ウォリクス フェレーズの第一王子。エレーアとの恋仲が噂されている。（残光〜ルズラード攻防記〜） ウォルセル・クシエル レクシーに仕えるルズラードの近衛騎士隊長。（残光〜ルズラード攻防記〜） え エイザル・ワーレン ルズラードの騎士隊長。籠城戦において、シュオールとともに戦う。（残光〜ルズラード攻防記〜） エイダ エルトリア神聖王国の法皇に仕える老貴族。（太陽と月〜天秤を傾けたはじめ〜） エーゼ・ディッセルド バルシードが侵攻してきたときのデルモアの領主。メザイア領主ラートリーの従兄弟。（讐の剣） エキュアス・バルアドア カリルの異母兄。（バルアドアの血） エクナ 破壊神殿の大司祭長。（太陽と月〜天秤を傾けたはじめ〜） エズバート・ワーロック シュオールに仕える青年騎士。（残光〜ルズラード攻防記〜） エディル・フレサール ジバートの腹心。（残光〜ルズラード攻防記〜） エト ガーラントがエルトリアと膠着状態に陥った時代に、正規軍に志願した少年。フウアの幼なじみ。（死神の顔） エバンス ラクウェル家の使用人。（タイル・モザイク） エリューシア エルトリア神聖王国の第一王位継承者。アスランの妹。正式な名はエリューシア・ラ・アル・エルシャン＝エキイナ＝アリハル・エルトリア。（太陽と月〜天秤を傾けたはじめ〜） エルカーズ レクメト軍の騎士。（残光〜ルズラード攻防記〜） エルトー・ロシェール ロシェール一門の当主。クーン、アークレーの従兄弟。（雨音） エルケラドス エルトリア神聖王国の法皇。（太陽と月〜天秤を傾けたはじめ〜） エレーア・ジース ルズラードの攻防に参加したフェレーズの女将軍。“フェレーズのミクセラ”の異名で知られる。ウォリクスと恋仲であるとの噂も。（残光〜ルズラード攻防記〜） お オーウェン家 ジュブール王領内において王の次に権力を持つ貴族の一つ。（潮騒の詩）