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か |
ガージア |
ルズラードの北に隣り合わせる国。(残光〜ルズラード攻防記〜) |
ガーラ湖 |
大陸中央を南北に貫く大山脈の東中央にある湖で、湖畔にある王都サン・ガーラのシンボルでもある。ガーラ湖に流れ込むのが「プレガーラ河」、流れ出すのが「エペガーラ河」。(讐の剣2〜サン・ガーラ編〜) |
ガーラント |
大陸の東側の大部分を統治する国。王政をとっている。後にアルファリアに滅ぼされる。 |
カッタス地方 |
アルファリアは南部、ヴァルドナ地方の隣にある領地で、ウイセル一門に治められている。(カゲ) |
ガレリア |
エペガーラ河の河口にある港町。(讐の剣2〜サン・ガーラ編〜) |
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き |
ギザ=エク |
(牙) |
キフェア領 |
ガーラント北領の一領地。王都のすぐ北にあり、代々フォルミレイ家が治めている。(讐の剣2〜サン・ガーラ編〜) |
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く |
クーラン地方 |
アルファリアの中央部に位置し、ロシェール一門に治められている。初夏に長雨が降る。(タイル・モザイク2 雨音) |
クウェン島 |
コルス地方にある島で、その存在はあまり知られておらず幻の島とも呼ばれている。島の中央に都があり、王の居城がある。(潮騒の詩) |
クシュミル |
ルモニアからコルス地方へ向かったところにある、バルシード南端の都市。バルシードにありながらガーラント、アルファリアとも交流を持つ自由都市である。(バルシードから吹く風)
人口2000人程、中心に巨大な風車があり、その風車による精製技術で粉や鉄、宝石などを加工して輸出している交易国。風車は王の居城でもある。ガーラントのデルモア領と交易での関税の問題から外交関係が悪化し、バルシードはこれを利用してデルモア攻略への足がかりとする。後に風車を破壊され、滅亡。(クシュ=ケミの末裔) |
グレイア |
セプトの南に位置するコルス地方の小国。セプトと戦争をしている。(春風乱舞) |
クレセンテ公国 |
小国乱立時代のコルス地方における最北端の国。ゴンゴール王国に滅ぼされる。(クレセンテ・サーガ) |
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け |
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こ |
コルス地方 |
大陸の最北端に位置し、無数の小国家群を抱える地方である。気候は暖かく、有色人種系が多い。 |
ゴンゴール王国 |
クレセンテ公国の隣国。クレセンテに攻め入り、これを落とす。(クレセンテ・サーガ) |
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